
上益城郡益城町の襖(ふすま)の張替えに
スピーディーに対応!!
無料お見積りはこちら![]() |
![]() |
■鳥の子襖紙の種類
![]() |
新鳥の子(普及品)![]() |
![]() |
上新鳥の子(中級品)![]() |
![]() |
鳥の子(高級品)![]() |
![]() |
手漉き本鳥の子(最高級品)![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
襖を業者で張替えてもらいました。以前は通るたびに襖の古い和紙のにおいが気になってしまうことがあったのですが、張替えてからイヤなにおいがなくなり快適です。
張替えてくれた業者のスタッフはベテランで、襖の知識が豊富な人でした。その人の話によると、国内で襖が使われ始めたのは平安時代だったらしく当時はまだ一般家庭には普及していなくて貴族の間で使わていたのだと言っていました。一般家庭で襖を使用されるようになったのは江戸時代に入ってからで、耐久性の向上や軽量化など何度も改良され、機能性の面でより良いものが誕生したのだそうです。そのほかにも襖を張替えるときにどのようなことに気をつけたら良いのかなど、いろいろな話をしてくれました。
襖は和紙の部分も大事ですが、私が今回こだわったのは土台となる部分です。土台となる部分に紙を何層も貼りつけていくのですが、木材のほかにプラスチックやダンボールなどさまざまな素材があります。それぞれ張替え方法も異なるそうです。和紙の枚数を省けるものもありました。
最近は耐久性の高いプラスチックが使われることも多いようですが、選んだのは昔ながらの木材です。木の温もりを感じるデザインで気に入っています。
無料お見積りはこちら![]() |
![]() |
熊本県の中部に位置する人口約32,000人の上益城郡益城町は、九州第3の都市である熊本市のベッドタウンとして、知られています。熊本市に加え、阿蘇ミルク牧場や風の里キャンプ場がある阿蘇郡西原町と隣接しているので、通勤通学に便利なだけでなく、余暇の楽しみもいっぱいです。
上益城郡益城町は、熊本空港や九州自動車道の益城熊本空港インターチェンジなどがある交通の拠点としても大きな役割を果たしています。熊本空港からは日本の主要空港に加え、香港や台湾南部の大都市の高雄行きをはじめ、国際線も就航しているので、うれしいです。
上益城郡益城町までの交通アクセスの起点となるのが、益城町役場仮設庁舎です。熊本バスセンターから最寄りのバス停の「古閑入口」までバスで約40分、一番近い駅に当たる熊本市電の健軍町停留場前からは10分前後です。天然温泉やスポーツ施設併設の阿蘇熊本空港ホテルエミナースまでは、熊本空港から2kmなので、車で直ぐです。
上益城郡益城町は農業が盛んで、代表的な特産品に挙げられるのが首都圏でも人気のスイカです。独特のみずみずしさ持ち合わせる太秋柿は、食感が梨に似ていて、びっくりするほど甘いと言われています。九州の赤福と称される「市だご」は、米粉のだんごを小豆あんでくるんだもので、サツマイモと小麦粉で作られたいきなり団子同様、古くから愛されている和菓子です。
上益城郡益城町でおすすめの観光スポットは、再春館ヒルトップの芝生の上でのお弁当や森の散策で、四季それぞれの美しい花を楽しめます。事前に電話で予約をしておけば、再春館製薬の新しい工場が、見学出来ます。グレープガーデン益城は葡萄狩りが出来るスポットですが、広大な敷地は雨天対応型の雨よけハウスがあり、天候を気にしなくていいので、安心です。
先端技術研究開発機関などが集積するテクノリサーチパークには、広大な自然を活かした公園があり、まるで北米の学術研究都市のような雰囲気の中を散歩出来ます。