白岡市の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
最近は和風の家や部屋の良さが見直されています。純和風だけでなく、和洋折衷、和モダンなど、さまざまなタイプの和室があり、和風の建設を好む人は日本だけでなく海外にも増えています。そんな和室にかかせない襖は、自然素材がふんだんに使われており、湿度や温度の調節もできる優れた建具です。表紙と枠、取っ手の組み合わせにより様々な装飾が可能になり、襖表紙は既成のものだけではなく、オリジナルデザインで制作してもらうことも可能です。注文住宅に、和室を取り入れたい、もしくは洋室であっても襖を取り入れたいという人は増えています。スペースを取らず、軽い建具であり、日本の狭い住宅にとても適しています。また、自由に取り外すことができるので、用途に合わせて部屋の大きさを変えることもできます。これは、壁やドアではできないことです。
江戸時代から使用されていたという襖は、部屋を彩る装飾性が高いだけでなく、部屋を夏は涼しく、冬は暖かく保つことができます。プライバシーが守られにくいという点もありますが、完全に部屋と部屋が遮断される洋室とくらべ、家族のつながりが感じられるという良さもあります。どの部屋にどのように取り入れるかということは、経験豊かな工務店や襖専門店に相談してみるとよいでしょう。
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白岡市は、埼玉県の中東部にある、総面積は24.92km?で東西は9.8km、南北は6.0kmと東西に長い市域です。白岡市の交通面は、都心まで40分程度で結ぶJR宇都宮線が南北に走り、白岡駅、新白岡駅には上下線とも1日100本前後の電車が停車し、通勤・通学の足となっており、東京都心まで約40kmに位置し、ベットタウンとして発展してきました。また、東北道、国道122号、県道8路線が市内を通過し、東北道久喜ICや圏央道白岡菖蒲ICにも良好なアクセスが可能である事から、広域的な交通利便性に富んでいます。白岡市の地形は、地形復元図のように台地と低地が入り組んだ複雑な地形です。台地と低地の区分は10mの等高線とほぼ一致し、台地は関東ロームと呼ばれる赤土が堆積したもので、ローム層の下部は砂と礫を含んだ層が見られます。関東ロームは箱根山・富士山などが盛んな火山活動をしていた時の降灰が堆積したもので、白岡市のロームは箱根山噴火の降灰が堆積したものです。低地は利根川や支流の氾濫などによって土砂が運ばれ堆積してできた沖積地です。また、土壌を活かした白岡市の特産品の梨は、埼玉県内有数の梨の主産地であり、4月中旬には市内の梨園が梨の花で白一色となります。