
浜松市東区の襖(ふすま)の張替え修理に
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■鳥の子襖紙の種類
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新鳥の子(普及品)![]() |
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上新鳥の子(中級品)![]() |
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鳥の子(高級品)![]() |
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手漉き本鳥の子(最高級品)![]() |
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襖についてですが、どういった面で活かせるかというと、間仕切りであったり押入れなどで活かせるアイテムです。装飾面では、和室に限らず室内の印象を一変させる効果もあります。骨組みで木を用いた襖については、湿度がある場合には湿気を吸っていき、そして乾燥している場合には逆に湿気を排出していく機能があります。襖は和紙が何枚もピタッとくっつけてあるので、より期待を感じられます。また、襖というのはたばこの煙であったりホルムアルデヒドなども吸い込む効果を持っています。湿度であったり温度の変化が世界的に見ても大きい日本の気候にあっているからこそ、千年もの長いスパン進化を見せていきながら襖は用いられてきました。安さを求めた量産品とは全く違い、ヒキテや縁、それから紙などのささいな部分にまで力を注いだ襖の美しさ・耐久性は、ここ数年では日本の中だけでなく世界の様々な国から支持をゲットしています。襖についてですが、紙や木、それから竹クギなどの天然素材を用いており、張替え修理を行っていく際に何回も使うことが可能という具合にリサイクルにおいても襖は素晴らしい建具です。それから、ここ数年日本に存在している家の事情においては、建具は勿論ですが、床材・壁材・天井に人工的なオレフィンシートのようなものが用いられている場合が多く存在し、襖というのはほとんど目にすることがない天然素材です。
日本で製造される代表的な紙の種類に、「杉原紙」、「奉書紙」、「鳥の子紙」、「吉野紙」、「美濃紙」などがあります。中でも「鳥の子紙」は、雁皮を原料としているので虫害にあいにくく保存性も大変高いため、古来から永久保存を目的と舌書類などにも多く用いられています。紙の質はなめらかで文字も書きやすいことから「紙の王様」として日本では珍重されてきました。「鳥の子紙」の名前の由来は、雁皮を晒した色がちょうど鳥の子供のように淡い黄色をしていることからつけられたと云われております。この「鳥の子紙」を用いた襖紙が「鳥の子襖紙」です。
ひとくちに「鳥の子襖紙」、といってもその種類は製造法からグレードが分れています。もっとも安価で総ての工程を機械で一貫生産されているものが「新鳥の子襖紙」、漉きが機械で行われており、比較的低価格のため一般的に普及品とされているのが「上新鳥の子襖紙」、機械で漉くがその工程にさまざまな技術が用いられておりもっとも手漉きに近い風合いに仕上がっているのが「鳥の子襖紙」、そして本来手漉き雁皮を指し、落ち着いた上質の光沢を持つとされ、鳥の子襖紙の中でも最上級品と位置づけられているのが「本鳥の子襖紙」です。非常に高価なため現在では生産量も少なく、「上新鳥の子襖紙」に比べて普及率は低いといってよいでしょう。
丈夫な「鳥の子襖紙」を使用した襖の耐久性ですが、襖は一般的にリフォーム(張替え修理)の周期は4年に一度とされています。もちろん汚れや破れ、日焼け、はがれなどが目立っているようであれば都度リフォームをした方が良いでしょう。その際は、柄や材質などを専門業者に提案してもらうのが一般的です。希望の色、予算などあらかじめ提示しておきます。店舗に足を運んで、実際の「鳥の子襖紙」の色模様や品質を見て判断することも大切です。自身のイメージにぴったりあったものを選んで襖にする喜びは日本人に生まれた喜びと云っても言いすぎではありません。「鳥の子襖紙」の自然な風合いは和洋問わず、日本家屋に四季の彩りをあたえてくれます。
「鳥の子襖紙」を使用した襖において、リフォーム以外の普段のメンテナンスで気をつけることは、「引き手」です。この引き手周辺は普段の使用で手垢がつきやすくて一番汚れやすい部分です。消しゴムでこすると軽い手垢汚れなら落とすことが出来ます。そしてリフォームの機会に取り替えるようにしましょう。襖のすべりは敷居にロウなどを塗れば改善できます。「鳥の子襖紙」についたほこりなどはハタキで軽く払います。縁(ふち)や引き手は乾拭きし、敷居にたまったゴミなどは爪楊枝で取り除くようにします。
「鳥の子襖紙」の張替え修理について、プロに依頼すれば一般家庭の平均的な襖で一枚4,000円~6,000円くらいかかります。もちろん、経費節減を考えて、プロの手を頼まず自分でDIYで張り替える方法もあります。簡易的にアイロンで貼る方法や接着糊がついているものなどは手早く行うには少々テクニックが必要で、初めての人は自分で糊で貼るのが一番簡単な方法です。貼り方にも「袖貼り」「帯貼り」「引き手貼り」「腰貼り」などいくつか種類があります。
DIY専門誌などを参考にすると良いでしょう。自分の目で見て手に取れば、あらためて「鳥の子襖紙」の持つ美しさや品質に触れる良い機会になるはずです。
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人口約12万9千人の浜松市東区は、市内の東部に位置し、天竜川西岸を区域としています。七つの区で形成されている浜松市の行政区の中で、高齢者人口の割合がもっとも低く、生産年齢人口の割合が高いことが大きな特徴に挙げられます。
浜松市東区には、国立大学法人浜松医科大学のキャンパスが置かれ、浜松医科大学医学部附属病院もあります。そのほか浜松労災病院などの総合病院もあり、医療施設が充実しているので、安心です。
交通アクセス面では、自動車学校前駅・さぎの宮駅・積志駅・遠州西ヶ崎駅と言った遠州鉄道の各駅が、浜松市東区に位置しています。なお、区役所の最寄りの駅は、浜松市東区にあるJR東海・東海道本線の天竜川駅になり、浜松駅まで3~4分でアクセスできます。
浜松市東区は、物流拠点となっている浜松インチャーチェンジ付近に加え、自動車ディーラーが立ち並ぶ国道152号沿いには「自動車街」があります。イオンモール浜松市野など大型の商業施設もあり、生活も便利です。
浜松市東区の代表的なイベントでは、例年8月上旬に開催される天王花火大会と8月下旬に天竜川河川敷で打ち上げられる中野町花火大会が挙げられます。各種リラクゼーションやエステが人気の浜松温泉喜多の湯にも機会があれば、行ってみましょう。また、ジェラート工房が併設されたいちご農園では、いちご狩りもできるので、お見逃しなく。
浜松市東区は、浜松市を構成する7つの行政区のうちの1つです。浜松市東区の総人口は、約12万9千人です。浜松市東区の面積は、浜松市中区に次いで2番目に小さく、勾配がなくほとんどが平地です。浜松市東区は、2007年4月1日浜松市の法令指定都市移行に伴い、東区が発足しました。浜松市東区の観光名所に・厳島神社・法盛院神社・浜松市産業展示館・笠井城・圓通寺・白山神社・寿量寺・大雄寺・長泉寺・法盛院・龍梅寺・天白神社・赤宮神社・八保神社・天竜川などがあります。主な祭事、催事は・天王花火大会・中野町花火大会・八坂神社祭典奉納花火大会などがあります。浜松市東区出身有名人に・金原明善(実業家)・高柳健次郎(テレビ開発者)・筧利夫(俳優)・武田修宏(元サッカー選手)・袴田吉彦(俳優)・藤ヶ谷陽介(サッカー選手)・矢野貴章(サッカー選手)等がいます。厳島神社を訪れたのですが、緑豊かで静かで空気が澄んでいて、とても荘厳な雰囲気があって素晴らしかったです。歴史を感じる境内を歩いていると、日頃の忙しさを忘れることが出来て、昔に思いをはせることが出来てさまざまな歴史を考えることが出来て心穏やかになりました。とてもいい想い出になりました。