猿島郡五霞町の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
これだけ洋風建築が多くなってきた現代においても、家の一部に襖を取り入れる方はたくさんいらっしゃいます。それはドアにはない良さがあり、今日でも日本人に愛されているという証でしょう。襖のある部屋で大の字になって寝転がると、なんともいえない心地よさが体中を駆け巡ります。これは洋室では味わえない感覚です。日本で古くから使われ続けてきた襖は、心も体もリラックスさせてくれる究極の癒しアイテムです。 なぜ気持ち良いと感じるのか、まずは空気清浄機の働きがあることです。空気中の化学物質やチリ・ホコリなどを和紙が吸い取ってくれるので、清潔な空気を保つことができるのです。また、加湿器、除湿器の両方の機能も兼ね備えています。乾燥しているときには湿気が放出され、逆の場合には湿気を吸収することができるので、カビなどの繁殖を抑えることが可能なのです。このように、襖は設置するだけで気持の良い空気を生み出してくれることが、科学的に証明されているのです。さらに、現在はさまざまなデザインの襖が考案され、和室だけではなく子供部屋や寝室にも用いることが可能になりました。張替をすれば部屋の雰囲気を変えることができるため、体だけでなくお財布にも優しいものなのです。
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猿島郡五霞町は歴史ある町であることは、町内にある遺跡が豊富なことから分かります。ここは関東平野の中心部であり、利根川や江戸川を使った舟運が盛んで、日光街道も隣接していることから経済や軍事にとっても重要な拠点になっていたようです。猿島郡五霞町にある栗橋城址は、戦国時代には関東で中心的な役割を担っていた古河公方ゆかりの城でした。徳川時代になると廃城になりましたが、空堀などの貴重な遺構が残っています。
古墳時代の遺跡は、猿島郡五霞町の郊外にある穴薬師古墳が代表的です。この古墳の内部には火山性の石材を使った石室があり、古風な造形を残しているのが特徴です。利根川本流と旧本流の権現堂川に挟まれた場所にあり、自然堤防のような微高地に立地しています。この古墳が作られた古墳時代末期には、これらの川を通じて舟運が行われていたものと思われます。
猿島郡五霞町には縄文時代の史跡もあり、冬木A貝塚と呼ばれています。この貝塚が作られた時代には、古東京湾が内陸にまで入り込んでいたと考えられています。宝珠花台地や館林台地などと同系統の台地が権現堂川の東岸にあり、海の入り江のような場所に竪穴式住居を作って暮らしていたようです。現在は貝塚公園という名前の公園になっていて、猿島郡五霞町の名所の一つになっています。