西多摩郡瑞穂町の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
和室として使用される戸として襖がありますが、襖紙は使用し続けることで劣化してきてしまいます。破れや傷といった症状がなければ、張り替えずにそのまま使用し続ける人は多いです。ですが襖紙自体は紫外線の刺激などによって、色あせやシミといった状態になってきます。また襖紙が浮いてきたり、剥がれてしまう事があります。その場合はやはり新しい襖紙に張り替えることで、綺麗な状態にしておくことが望ましいです。では実際に張り替えを行う場合、本襖の場合は1つのポイントがあります。まず本襖は板襖と違って枠があるタイプになります。そのため張り替え作業を行う場合は引き手を取り外した後に、枠の取り外しが必要になります。その際に枠を一度取り外してしまうと上下左右の位置や向きがわからなくなることが多くあります。そのため再度組立を行う際に、枠の向きがわからず困惑する事が多いです。そのため枠を取り外す前に、マスキングテープなどを利用して印をつけておくのがコツになります。印があることで再度襖の枠を組み立てる際に、スムーズに作業を行う事ができます。間違った方向で枠を組み立てると、襖自体の歪みの原因になるのでちょっとしたコツですが取り入れると便利です。
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東京都の多摩地域に位置する人口約33,000人の西多摩郡瑞穂町は、自然が豊かで、生活環境が良い町として知られています。
西多摩郡瑞穂町役場の最寄りの駅は、JR東日本・八高線の電車が乗り入れる、箱根ケ崎駅になります。箱根ケ崎駅から八王子駅まで電車で22分、吉祥寺駅までは40分ちょっと、東京都心へ行くのにも便利です。
西多摩郡瑞穂町は、東京都随一のお茶の生産地で、東京狭山茶が特産品に挙げられます。5月初旬の八十八夜の季節になると、町内のお茶畑では風情溢れる茶摘みがはじまり、甘くて爽やかな香りが季節に彩りを加えます。
そのほか西多摩郡瑞穂町の特産品には、細かく綺麗な文様の村山大島紬や縁起の良い多摩だるまが、あります。円福寺の境内で毎年1月に開催されるだるま市では、大勢の人が多摩だるまを買い求め、6月のほおずき市では、江戸風鈴の音が夏の訪れを感じさせてくれます。
西多摩郡瑞穂町のシクラメン街道と呼ばれる長岡地区には、10月下旬〜年末にかけて、さまざまな色のシクラメンが温室で直売されているので、お見逃しなく。また、20万株のカタクリが一面に咲くさやま花多来里の郷は、年間を通じていろんな花を楽しめます。
西多摩郡瑞穂町から武蔵村山市に跨がる野山北・六道山公園には、里山体験エリアがあります。春の新緑に夏のカブトムシ、秋の黄金色の風景や冬の野鳥観察など、四季それぞれの自然を体感出来ます。