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畳は日本の風土とよく合います。 日本は昔から四季がはっきりとしている国であり、季節毎にその特徴が出てきますが、畳は春夏秋冬、そのいずれにも適合したものなのです。 これは表面をコーティングしたフローリングの床にはないものです。フローリングですと、室内が一度湿気るとそのままであり、多少暴れたら階下や隣室にその音が響き、トラブルの原因にもなりますが、防音性に優れた畳にはそれがありません(弾力性に富むため、多少の衝撃では動じることがなく、音を吸い込むため外部に騒音が漏れないのです)。 畳はその原材料であるイグサが高い「吸放湿性」を持つため、それが敷かれている部屋はベタベタとすることがありません。梅雨のシーズンのうっとうしい湿気を吸い込んでくれるのです(この時吸い込んだ水分は、部屋の中が乾燥する時期に放出され、加湿効果が生じます)。 また、畳が醸し出す独特の香りは、鎮静効果(アロマテラピーなどで感じることができるリラクゼーション効果)があります。森の中で森林浴をしているのと同じ効果がそこにはあり、畳敷きの部屋にいるだけで癒やされたような気分になるのは、単なる思い過ごしなどではなく、科学的に根拠がある話なのです。
日本伝統の調度品、襖(ふすま)。
木などの骨格の両面に、和紙や布素材を張り、縁やや引き戸を付けて作られています。建具として仕切に使われる、和室には欠かせない装備の一つです。
「襖障子(ふすましょうじ)」とも呼ばれ、障子と混同されがちな襖ですが、障子が縁側やサッシ窓の内部に使用され、建物の外部に面して目隠しと光の取入れの役割を果たしているのに対して、襖は部屋と部屋の間仕切りや押し入れに使用されます。張替えの方法も異なっています。
「障子」の名が大陸伝来であるのに対して、「ふすま」は日本人による命名といわれ、源氏物語にも登場します。また、襖をキャンバスとして絵画を表現する「襖絵」は、日本の伝統芸術の一つとして、海外でも注目されています。
襖の張替えについては様々な方法が紹介されていますが、業者には独自のノウハウがあります。襖本体だけでなく、枠部分との調整などを合わせて請け負うことも多いようです。全体を見てアドバイスしてくれる良心的な業者さんを見つけることは大切でしょう。
張替えの相場は、一枚当たり1,800円といったところでしょうか。
張替えられた襖はお部屋全体をリフレッシュしてくれます。新しいお好みのデザインに張替えることで、気分も変わります。一度、検討してみてはいかがでしょうか?
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埼玉県児玉郡神川町は埼玉県の北西に位置し、人口は約1万3千人、面積は約47平方キロです。埼玉県にある74自治体(市や町、村)の中で、人口は下から9番目でありながら、面積は上から28番目の広さであるため、児玉郡神川町の人口密度は埼玉県で9番目に低い町になっています。
●城峯公園
児玉郡神川町一番の観光地が城峯山にある城峯公園です。城峯山は児玉郡神川町と秩父市との境にある標高1,038mの山です。城峯公園は春になると桜やツツジ、秋には冬桜が咲き誇ります。特に、冬桜の時期はイルミネーションでライトアップされ、そのきれいな姿を見に沢山の観光客で賑わいます。また、キャンプを楽しむ人が少なくありません。
●下久保ダム
下久保ダムは洪水調節や干害用水、発電などに利用される多目的ダムで、昭和44年に完成しました。総貯水量は1万3千万トン、ダムの高さは約130mあります。なお、ダムの堰堤からは三波石峡が望める絶景の地でもあります。
●神流湖
下久保ダムの建設によってできた人造湖で、首都圏の水がめになっています。山に囲まれた中で、釣りやボート遊びを楽しめる観光スポットでもあります。
●三波石峡
群馬県と児玉郡神川町の県境を流れる神流川の上流、約2キロにわたる渓谷です。青い中に白い縞模様のある天然記念物の三波石は庭石として有名です。