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日本人の原風景の一つでもある「畳」ですが、実は今の日本では畳離れ和室離れが進んでいるのです。新築の家には和室は無く、全てがフローリングという家庭も少なくありません。そんな日本とは逆に「クールジャパン」を合言葉に外国人の「畳愛」が強くなっているのをご存じですか。インターネットで購入し、自室に和室を作る人も増えているそうです。 外国人が感動する畳のクールなポイントは、何と言っても足触りです。素足を優しく受け止める感触は、木・石・靴の生活をおくる外国人にとって、とても新鮮に感じるのです。 畳は稲わらなどで作られた畳床に、い草で作られた畳表を貼って作られます。適度なクッション性がある事から、小さなお子様やお年寄りがいる家庭には最適な建具と言えるでしょう。また空気中の水分を吸収したり発散したりする事から、四季のある日本の気候にもピッタリなのです。 「良さは分かるけれど、お洒落じゃない」という人達にお薦めなのが、フローリングに小上がりを作る事です。下が収納になっている小上がりは実用的でもあり、和モダンを意識したお洒落なインテリアにもなるでしょう。また畳縁のない琉球畳もお薦めのアイテムです。琉球畳にはデザイン性を重視した色や柄物も沢山ありますので、チェックしてみて下さい。 伝統の建具「畳」を、現代風にアレンジしながら生活に取り入れましょう。
「襖にシミが浮いてきた」「色褪せしてきた」「雰囲気を変えたい」
そんな時に張替えで手軽にリフレッシュできるのが、襖のいいところですよね。
我が家でも経年でどことなくどんよりしてきた襖の張替えでお部屋の雰囲気が随分明るくなりました。
もともと襖は平安時代の寝殿で、寝所を仕切るための衝立が発祥なのだそうです。
種類もたくさんあるようですが、現在の一般的な住宅で使われるのは大きく分けて3種類あるそうで、
種類によって張替えの方法も違ってくるのだそうです。
素人目には同じように見えても違うものなのですね。
一つ目は「本ふすま」といわれる昔ながらのもので、こちらは木の骨組みに何層もの下貼りをします。
その上に襖紙を四方の縁に糊をつけて真ん中を浮かせて張るため、剥がすのも容易で下貼りは何度でもリユースできます。
まさに襖の「張替え」をするわけです。
次によく目にするのが「量産ふすま」といわれるもので、木の骨組みではなく段ボールや発泡系の板状の芯の上に全面に糊付けして襖紙を貼ります。
このため襖紙は剥がすことができず、張替えと言っても重ね貼りになります。
もう一つが「戸ふすま」といわれるもので、洋間と和室の仕切りによく使われます。
片面が襖紙でもう片面がクロスで仕上げられたものが多いようです。こちらも張替えは重ね貼りで行います。
襖の張替えを機に今まで知らなかったことがいろいろわかり勉強になりました。
何よりお部屋の気分も一新できて本当によかったなと思っています。
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千葉県の北部に位置する人口約6千人の香取郡神埼町は、利根川水系の肥沃な土壌と恵まれた水源があることで、昔からお酒に醤油や味噌と言った発酵文化が豊かな地域です。人口の約3割の人たちが、成田国際空港がある隣接する、成田市へ通勤をしています。
香取郡神埼町役場の最寄りの駅は、JR東日本・成田線の下総神崎駅になります。下総神崎駅から成田駅まで電車で20分、成田国際空港や千葉市内方面へ行くのにも便利です。
香取郡神埼町では毎年こうざき酒蔵祭が開催され、17世紀後半の江戸時代から創業を続けている酒蔵があるほど、歴史にも恵まれています。道の駅「発酵の里こうざき」では、お酒や味噌等の発酵食品や蔵元スイーツの日本酒トリュフ、地元で採れた新鮮な野菜を買う事が出来ます。
良質の米の産地である香取郡神埼町は自然に恵まれ、こうざき天の川公園は、町民の憩いのスポットだけでなく鮒の釣り場としても親しまれています。いろんな鳥や昆虫が暮らす、こうざきふれあい自然遊歩道は四季折々の花が咲き、天気の良い日には森林浴を楽しめます。
香取郡神埼町には1300年前の白鳳時代に創建とされる神崎神社には、樹高19mで周囲13.1mの国の天然記念物に指定されている、神崎の大クスがあります。また、歴史と自然が調和する神埼町は、フルーツ狩りを楽しめる観光農園もあるので、お見逃しなく。