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畳は平安時代に日本で作られた敷物ですが、当初は敷物全般の総称として使われていたとされています。その語源は物をたたむからきていて、畳が誕生した当時も薄い敷物で地位の高い人の寝る場所や座る場所などに限定した使われ方をしていました。現在のように畳が部屋全体に敷き詰められるようになったのは建物が神殿造りから書院造りに変わった鎌倉時代の終わりから室町時代の始めころからで、畳と同時に襖や障子も部屋の間仕切りとして盛んに使われるようになっています。畳の部屋が浸透するようになってから正座という座り方も誕生したとされています。とはいえ、畳は武家や将軍と言った位の高い人しか使用することができないほど貴重なものでしたし、畳の縁の素材や柄も地位によって厳しく制限されたとされています。縁の制限がなくなり一般市民にも畳が普及するようになったのは明治維新後からなので、1500年以上も続く長い歴史からするとほんの百数十年前のことです。最初は全て職人による手作りだった畳も明治維新後は産業が発達しミシンが使われるようになりました。そして昭和に入るとさらに技術が進歩しオートメーション化していきます。畳も今では機械で大量生産ができる時代になっています。
襖は、部屋と部屋との間仕切りとしても使われている建具です。開閉することで、隣の部屋との行き来ができるようになるのです。しかも襖は、取り外すこともできます。取り外すことで、隣り合う部屋との間には、間仕切りがなくなることになります。つまり、ひとつにつながった大きな部屋となるわけです。そのため、普段は一室ずつ使用し、法事など大勢の人が集まるような時には、広間とすることができます。襖が間仕切りとして使われている建物では、一般的には二間続きとなっていることが多いです。しかし中には、三間四間と部屋が続いている建物もあります。そのような建物では、各部屋の襖を全て取り外せば、かなり広い空間とすることができます。100人以上もの人が集まり、宴会などをすることも可能となるのです。こういった、部屋の広さを都合に合わせて自在に変えることができる点は、襖ならではの大きな長所とされています。そのため、広い建物では襖は特に重宝されています。また、襖には部屋を広く見せる効果もあります。襖には、山や海や雲といった景色が、遠近法を駆使して描かれていることが多いです。そのため、たとえ閉めていたとしても、その絵によって室内が広々として見えるようになるのです。
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埼玉県の北西部に位置する人口約11,000人の児玉郡美里町は、江戸時代に中山道最大の宿場町として栄えた本庄市やライン下りで有名な長瀞町等と、隣接しています。
児玉郡美里町役場の最寄りの駅は、JR東日本・八高線の松久駅になります。ログハウス風の建物の松久駅の美里町駅前情報館は、観光情報の発信地としての役割を、果たしています。松久駅から高崎駅まで電車で30分、東京駅や池袋駅までは、1時間30分ほどで到着します。
児玉郡美里町の主な特産品で挙げられるのが、ブルーベリーやうめに代表されるように、新鮮なフルーツになります。爽やかな甘さが評判の美里町のブルーベリーの摘み取り体験が、6月半ばから9月はじめにかけて、町内の観光農園で楽しめます。
児玉郡美里町の猪俣地区の4月下旬から1ヶ月もの間は、可愛いポピーが咲き誇り、下児玉地区のコスモスの見頃の時期が10月頃になります。
児玉郡美里町で人気の観光スポットの真東寺は、四国八十八箇所の寺院の縮小模型があり、お砂踏みの体験が出来るお寺として、知られています。町内屈指の観光地で、四国のお遍路さんと同等の霊験を得られることで、たくさんの観光客が訪れています。室町時代の16世紀の初期に創建されたとされる宗清寺は、長年地元の菩提寺として親しまれ、毎月写経体験が行われていますので、お見逃しなく。