児玉郡美里町の襖(ふすま)の張替えに
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖には複数の種類があり、それぞれ構造や使われている素材が異なっています。古くから使われている一般的な襖は、本襖といいます。障子と同じような組子が内部にあり、その上から下地として茶チリ紙を数枚張り、そして一番上に襖紙が張ってあるのです。内部に空洞が多いので、軽量で吸湿性に富んでいるところが長所です。次に板襖ですが、これは文字通りベニヤなどの板の上に、襖紙が張ってあります。空洞がないので重みがあり、その分安定しています。頑丈なので、全体が折れたり部分的に穴があいたりすることも、まずありません。そして、近代になって普及するようになったのが、ダンボール襖と発泡スチロール襖です。内部の板が、段ボールまたは発泡スチロールでできています。ベニヤ板よりも軽量なので、軽く力を入れるだけで開閉できるという長所があります。また、内部の板に直接襖紙が張ってあるのではなく、まずはアルミ箔が張ってあります。その分ある程度強度が高まっていますし、さらにアルミ箔はツルツルとしているので、表面に塗ってある糊をはがすことができます。つまり、古くなった場合に張替えができるということです。比較的安価なので、襖全体の交換もおこないやすいという長所もあります。
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児玉郡美里町は埼玉県の北西部に位置しています。
そのため、少々都心からは離れています。
人口は1万人ほどの静かなところで、JR八高線の松久駅が一つだけなので、ほとんどの方が車で移動します。
関越自動車道の寄居スマートインターチェンジができると、もっと便利になるでしょう。
また上越新幹線の本庄早稲田駅に近く、便利です。
埼玉の県西部は古墳が多くあることで有名ですが、児玉郡美里町もその一つです。
歴史がある寺院もあります。
特筆すべきこととして、児玉郡美里町には、新鮮な農産物が豊富で、それらを直売所でお安く入手できます。
それから特にブルーベリーが有名な地区で、栽培面積は日本一と言われています。
6月〜9月の間、複数の観光農園でブルーベリー摘み体験ができます。
早生種が6月〜7月、晩生種が7月〜となっています。
早生種はあまり収穫できないため、予約が必要であったり、開園しているところもわずかです。
晩生種は豊富で、開園している農園が(20カ所〜)多く、夏休み期間は多くの人が訪れます。
さらに児玉郡美里町はポピーやコスモスといった花も多く咲き、とても自然の豊かなところです。
町では移住・定住を促進するための奨励金の制度もあります。
児玉郡美里町、いいところですね。