高市郡明日香村の襖(ふすま)の張替えに
スピーディーに対応!!
無料お見積りはこちらメールは24時間受付 |
■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
襖は張られている襖紙の違いはあっても、それを除けば基本みんな同じというように感じるかもしれません。ただ実際には普段目にしている襖も色々と種類があります。知識があれば分かりやすいのは仕様の違いによる種類で、例えば一般的な襖以外では、縁を作らずに前面に表を張った太鼓ふすまや、真ん中に障子を組み込んだ源氏ふすま、洋室との境に用いられる戸ふすまなどがあります。さらに見た目としてはほぼ分からない、構造的な違いで言うと大きく分けて本ふすまと量産ふすまがあります。本ふすまはいわゆる伝統的な製法で作られた、中心の芯が角材の組子になっている物です。一方の量産ふすまは木質ボードやダンボール、発泡スチロールなどが芯になっています。襖を張替える場合、基本的にはどの襖であっても張替えは出来るのですが、技術的な部分で例えば太鼓ふすまや源氏ふすまなどは通常の物より高度な技術が必要になります。また張替えの回数という部分においても種類によって違いが生じます。戸ふすまや量産ふすまというのは芯材となる板全体に直接糊をおいて張替える性質上剥がすのが難しいので、張替えは重ねる必要があります。その分張替えを繰り返すと表の厚みが増すので、ある程度張替えたら襖自体を新調する形になります。
無料お見積りはこちらメールは24時間受付 |
高市郡明日香町は奈良県の中心からやや北西に位置し人口約5千2百人、面積約24?、人口密度215人/?でシンボルの木はツキ、シンボルの花はタチバナです。
高市郡明日香町の主な交通機関は近畿日本鉄道の奈良線(飛鳥駅)、バスは奈良交通です。道路は有料道路はなく国道が169号線、県道が桜井~明日香~吉野を結ぶ15号線と155号線です。観光地ということで飛鳥駅にはレンタサイクルがあります。
高市郡明日香町の主な観光スポットや史跡や施設は文武天皇陵、欽明天皇陵、持統天皇陵、石舞台古墳、キトラ古墳、高松塚古墳(以上3つは特別史跡)、小山田古墳、中尾山古墳、岩屋山古墳、マルコ山古墳、梅山古墳、牽牛子塚古墳、都塚古墳、越塚五門古墳、日本最古の寺院で飛鳥大仏がある飛鳥寺、岡寺、橘寺、向原寺、飛鳥京跡、飛鳥稲淵宮殿跡、川原宮、岡本宮、飛鳥水落遺跡、飛鳥池工房遺跡、飛鳥の石造物、奈良県立万葉文化館、奈良文化財研究所飛鳥資料館、明日香民族資料館、国営飛鳥歴史公園館、国営飛鳥歴史公園、甘樫丘です。
高市郡明日香町出身の主な著名人はプロ野球千葉ロッテマリーンズの荻野貴司選手、元復興庁事務次官の岡本全勝氏です。
高市郡明日香町は歴史の長さや環境によるものが大きいとは思うのですが奈良県の中でも独特の雰囲気を持った所というイメージで、ここに一歩足を踏み入れただけでも古代の歴史ロマンを感じてしまうほどの何とも言えない独特な雰囲気があります。のどかな風景ながらも厳かさも感じる事ができますし、自然もとても美しいのでゆっくりと歩いて巡るにはぴったりの場所だと思いました。