能美市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
無料お見積りはこちらメールは24時間受付 |
■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
石川県能美市は石川県南部の加賀地方に位置し、人口はおよそ4万9千人ほどだと言われています。能美市の西部は日本海に面しており北部には、主に白山市を流れて日本海へ注いでいる一級河川の手取川が流れています。
能美市は石川県の小松市と白山市と能美郡川北町と隣接しています。現在の能美市は2005年2月に能美郡の根上町と寺井町、辰口町が新設合併して発足したと言われています。手取川の豊富な伏流水を利用している電子部品や繊維関連の企業が多いようです。
能美市の交通機関には西日本旅客鉄道の北陸本線が運行しています。バス網には北陸鉄道の加賀白山バスや小松バス、コミュニティバスなどが運行しています。能美市では、3月に全日本競歩能美大会、5月に九谷茶碗まつり、7月に根上り七夕まつり、8月に辰口まつりが催されています。
能美市の名所には、国の史跡の秋常古墳群や和田山・末寺山古墳群、和田山・末寺山史跡公園などがあります。その他にも旧石器時代の灯台笹遺跡、遺水観音山、根上隕石記念碑、弁慶謝罪の地、源平古戦場跡の根上松などがあります。
能美市には、辰口温泉があり周辺には加賀白山荘、たがわ龍泉閣、まつさきなど4軒の旅館が存在しています。泉鏡花が逗留し、小説の海の鳴る時などに登場しています。その他にも低料金で入浴可能な共同浴場やプレミアム温泉、里山の湯などがあります。
無料お見積りはこちらメールは24時間受付 |
襖(ふすま)とは日本由来の部屋と部屋との間仕切りで、和室のある御宅なら必ずある建具です。襖障子や唐紙障子とも呼ばれ、もともとは板の間仕切りに絹裂地を張り付けていたものだと考えられています。現在は多種多様な襖紙があり、中には洋室にも合うモダンなものもあります。
一戸建てのお宅ならば、近年、フローリング・洋室化が進んでいるとはいえ、和室は少なくとも一部屋ぐらいはあるかと思われます。出入り口だけでなく、押入れ収納の戸としても使われます。ただ、障子や襖などは通常紙でできているため、悪戯ざかりの子供や猫などのペットとは若干相性が悪いものです。
私の自宅も築40年ほどの古民家ですが、先日孫が来た際に襖紙を破られてしまい、見た目が散々なものになってしまいました。急遽市販の襖用のシールなどを貼ってみましたが、やはり市販品なので色が合わず、破損箇所も多かったので余計に破れが悪目立ちします。
それならばと、障子のりを使って貼り付けてみても、所詮素人仕事なため、時間が経つと糊がはみ出した所が黒く薄汚れて余計に汚くなり、とてもじゃないですがお客様などに見せられる状態ではありません。慌てて襖張替え業者を調べ、お願いする事となりました。
やはり、襖や畳の張替えなどはその道のプロにお任せするのが一番の早道でしょう。想像以上に安く張替えてもらえますし、また色柄なども豊富にあるので、畳と同時に張替えすると、部屋の雰囲気まで一新されることでしょう。1