伊万里市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
誤って襖を破ってしまったせいで、見た目が悪くなってしまいました。このままにしてはおけないと思い襖業者に張替えのお願いをしたところ、その日に見積もりに来てくれたので助かりました。襖が破れていると部屋全体が汚く見えるような気がしていたので、早期に対応をしてもらえて良かったです。
張替えの見積もり時、素敵な柄の入ったサンプルをたくさん見せてもらいました。襖の柄といえば純和風の決まりきったものしかないと思い込んでいたのですが、サンプルを見たらオシャレなものが数多くあってびっくりしました。昔ながらの柄も変わらず人気がある一方、ここ最近はアニメキャラクターがデザインされた襖や自分の書を襖に印刷する人もいると聞いてさらに驚きました。
あれこれ目移りしてしまい襖紙選びに時間を取ってしまったのですが、営業の人はそういった時にも急かすことなく親身になってアドバイスをしてくれてありがたかったです。せっかく張替えをするのだから納得いくものを選んだ方がいいですよと言って、決断ができるまで根気強く待ってくれました。
襖の張替えには1週間かかったのですが、搬入の日が待ち遠しかったです。搬入後、張替えが終わった新しい襖を見ると部屋に大きなアートパネルを置いたような気分になりました。
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伊万里市は佐賀県に位置する市です。伊万里市は佐賀県の西部い位置し、2016年現在では人口が55000人ほどの市です。伊万里市は山と海に面しており、農業も盛んです。伊万里市の牛肉は伊万里牛というブランドで売られており、全国的に人気です。しかし、伊万里市と言って真っ先に思い浮かぶのは伊万里焼です。伊万里焼の歴史は古く、1600年頃から作られたと言われています。江戸時代の頃に作られたものを古伊万里と呼び、それ以降の作品は伊万里焼と呼ばれています。特に古伊万里は骨とう品としての価値が高く、日本だけではなく世界中にコレクターがいると言われています。海外ではオールドイマリ(Old Imari)と呼ばれており、古伊万里は高額で取引されています。伊万里焼でもさまざまな種類があります。鍋島焼は、主に藍色がベースとなり、美しい藍色と共に赤・緑・黄色の3色で色をつけたものを指します。限られた色の数で美しい絵柄が施された鍋島焼は、日本陶磁器でも最高峰と名高く評されています。他に、金欄手様式と呼ばれる、絵付け後に金を焼き付けることで作りだした作品もあります。また柿右衛門様式では、薄い乳白色の青色のものも、高い人気があります。