
全国提携店とのネットワークで全国にお伺い致します
大川市全域にスピーディーに対応します!!
![]() ![]() ![]() ![]() |
無料お見積りはこちら![]() |
![]() |
戦後住宅形式が変わるにつれて洋式のフローリングが増えてきましたが、日本人がゆっくりと落ち着いてくつろげるのはやっぱり畳、という方も多いのではないでしょうか。和室は昔ながらの日本家屋で襖と障子があって床の間で、というイメージが強くアレンジもしにくいのではないかと思う事もあるかもしれません。しかし、今は畳ベースで様々なアレンジが可能であり、おしゃれな部屋が大注目されています。畳の色相は他の素材とも相性が抜群で、畳がある和室といってもその畳の種類によって大きく部屋の印象も変わってくるのです。たとえば畳のふちひとつとっても、シンプルなもの、豪華なもの、または洋風の部屋にもマッチするデザイン性の高いふちなしの畳も近年人気を高めています。そして和室がない家でも、置き畳を利用することでちょっとした家具のように畳の質感を楽しむことができるのです。また、和室の利点として急なお客様があった時に対応できるといったフレキシブルさがあげられるでしょう。元々和室とは食事の時には御膳を出し、眠るときは布団を敷いてという風に自由度が高い部屋としてつくられていたからです。優れた吸放湿性を兼ね備えているので、日本の住まいにはぴったりだともいえるでしょう。もう一度改めて畳のある生活を見直してみると新たな嬉しい発見があるかもしれません。
和室に対し強い憧れを持つ人は、国内外に多数います。これは日本の伝統文化を象徴するものだからです。 しかし、大好きなのと取扱に関する知識をきちんと有しているかどうかは別問題です。襖はデリケートな存在なので、メンテナンスを怠ると、たちまちボロボロになってしまいます。 では、襖と共に暮らすには、一体何に気を付ければよいのかと言いますと、それは汚れです。 これは襖が汚れると、どうしても目を引いてしまうからです。どれだけきれいな絵が描かれていても、薄汚れていたのでは台無しになります。 掃除法としては、毎日はたきをかけてホコリを落とすようにすれば充分です。あまり神経質にやると、メンテナンスが苦になりますから、軽い感じで済ませるようにしましょう。 小さな汚れがついて、それが気になるようであれば、消しゴムを使いましょう。白くて柔らかいものを用いるのがポイントです。 襖がある部屋では、焼き肉をしないようにしましょう。これは襖に変な臭いがつくのと、湿気によるシミをつかせないための措置となります。 素人が襖のメンテナンスと言うと、敷居が高いように聞こえますが、これらに気を付ければ、数年間は楽に使えます。 襖を普段から大切に扱うことが肝要なのです。
和室は、落ち着きと凛とした空気感が同居している部屋です。この和室の雰囲気を形成しているのが、畳・障子・襖といった日本古来の建具です。障子は、直射日光が部屋に入り込むのを遮り、高い断熱性によって夏場でも快適に過ごせる空間を生み出します。陽の光は優しさを感じさせるので、和室の穏やかな空気感を作り出すのにも貢献しています。
障子は、障子紙が和紙であるので、室内の湿気を吸ってくれるという機能を有しています。この機能によって、和室の湿度をコントロールしてくれ、日本の夏の独特のジメッとした空気感を緩和します。しかし、和紙が湿気を吸い過ぎると、その湿気を吸う性能が落ちます。湿度のコントロールが難しくなってくるので、張替え修理で障子紙を新しい物にする事が必要です。
南北朝時代から明障子として使われてきましたが、その頃は引違いタイプで軽量な物は存在していませんでした。明障子は、襖との差別化が図られていますが、今使われている障子に比べると、それほど大きな違いがありませんでした。江戸時代になってから技術的に引違いの障子を生産する事が出来るようになってきたので、位の高い人々だけでなく、庶民にも普及が進みました。張替え修理は、今のタイプの障子が生まれてから出てきた修理方法です。
張替え修理を行うと、和紙を新しい物に交換するので、陽の光を柔らかくする効果を実感する事が出来ます。張替え修理は、多くのシーンで使われている障子の機能を取り戻す事が出来る修理方法です。襖のようにデザイン性を高めていく事は出来ませんが、障子の張替え修理は和室の雰囲気や機能を維持する為には欠かせません。
網戸の張替え修理の種類には「網のみを張替える」「枠ごと交換する」の二通りがあります。当然網のみの張替え修理をおこなう方が簡単ですが、状態によっては枠ごと交換するべき場合もあります。
一般的には枠は網部分よりも丈夫だといわれていますが、それでも経年変化によって交換が必要になります。例えば網戸の開閉がやりづらい、ひっかかるなどの状態であれば交換するのもよいでしょう。また枠が歪んでいると閉めたつもりでも隙間が空いてしまいます。網戸としての機能が落ちている証拠です。このような状態も枠ごと交換するサインかもしれません。
枠ごと交換する場合は、網の張替え修理よりも大がかりなものになります。また知識や経験のない素人がおこなうことで不具合が生じることもあります。
慣れない作業のため取りつける際に網を破損してしまったり、サッシにはまらなくなる可能性もあります。また張替え修理や交換後の網戸の処理をどうするか、という点も忘れてはいけません。このような点からも網戸の張替え修理の専門業者に依頼することをおすすめしていますが、依頼する側の段取りも必要です。
事前に網戸のサイズを確認しておけば見積もりもスムーズにおこなわれるでしょう。自身で測ってもよいのですが、手っ取り早いのは型番などのシールで確認する方法です。これならば測り間違える心配もありません。
事前の準備をおこなうことで、業者とのやり取りもスムーズになることでしょう。
無料お見積りはこちら![]() |
![]() |
福岡県大川市は、福岡県の南西部に位置している都市です。大川市は家具の町として全国的にも大変知名度があり、大川家具として数多くの家具が製造販売されています。また筑後川など自然豊かな地域でもあり、市内には魅力ある観光スポットが多く点在しています。大川市には多くの家具店が存在していますが、大川市大字大橋にあるインテリア館エルバーレは、大川家具協同組合インテリアポートのショールームです。こちらではインテリア家具やオリジナル家具など豊富な数の家具が展示販売されており、メーカー直売なので高品質な家具をリーズナブルな価格で購入することができるようになっています。大川市は昭和初期から約5,000曲もの歌謡曲を作曲した古賀政男氏の生誕地で、大川市大字三丸には古賀政男記念館があります。こちらには記念館は古賀政男氏が生まれ育った生家があり、73年の歩みを垣間見ることができます。大川市酒見にある大川公園は、桜やツツジの名所として知られています。桜400本、ツツジ1,200本が植栽されており、桜の花見のシーズンには夜になると一面にライトアップが施され、幻想的な灯りの中に浮かび上がる桜の花を堪能することができます。