
大川市の襖(ふすま)の張替え修理に
スピーディーに対応!!
無料お見積りはこちら![]() |
![]() |
■鳥の子襖紙の種類
![]() |
新鳥の子(普及品)![]() |
![]() |
上新鳥の子(中級品)![]() |
![]() |
鳥の子(高級品)![]() |
![]() |
手漉き本鳥の子(最高級品)![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
最近の日本の住まいはどんどん洋風化して、和室が一部屋もなく襖が無い住宅も立てられるようになりました。それでも多くの人は新しい家を建てる時、一部屋だけは和室を希望するようです。洋風の部屋側はベニヤ板にクロスを張り、反対の和室側は今まで通りの和紙を張った戸襖とふすまで仕切り、和と洋がアンバランスにならないような工夫がされています。機能性に優れた襖だからこそできるのでしょう。除湿効果があったり、襖ごと取り外すことによって、広い空間を作り出すこともできますからね。人間が骨と肉でできているように、襖も骨と表面の紙でできています。もちろん実際は、下張りがあったりともっと複雑ではありますが。人間にとって骨が大事なように襖も骨が要となります。この襖骨の強度によって、何度も紙を張り替え長く使い続けることができるのです。普通、襖を選ぶ時に骨の部分は考えないものです。そのくせ、表面の和紙の素材とかデザインにはこだわります。襖骨には、段ボール芯の廉価なものなどもあり、よくて1、2度の張替しかできないことを考えると、あまりお得ではないようです。長い間、日本人が大切にしてきた技術が襖には生かされています。たった一部屋だけの和室なら、骨に強度のある質の良い襖を選びたいですね。
無料お見積りはこちら![]() |
![]() |
福岡県大川市の魅力を書いていきたいと思います。都会に住んでいるとなかなかわからないことなんですが、大川市は江戸時代の建物の面影が残った古き良き市なんですね。国が指定した重要文化財としても有名で、旧吉原家住宅などもあったりするんです。タイムスリップしたような気分になれそうですよね。伝統的な町並みを残したままな小保・榎津地区も有名ですよ。藩境の石列もそのままに残っているんです。江戸時代のものがそのまま残っているだけでも、大川市ってすごいですよね。歴史を感じさせる大川市には、一度は立ち寄って見たい市としてオススメしたいです。市の指定文化財でもある高橋家住宅も見応えがありますよ。職人の魂が籠った住宅技術を是非堪能してみて下さいね。大川市にある法泉寺の鐘桜門も、じつに神々しい造形美です。これ門が2層になっていて、2階部分に鐘がついているのが印象的ですよ。また、風浪宮という神社があるのですが、この神社の境内にある楠がすごいんです。何と樹齢2000年の白鷲の楠と呼ばれる、巨大な楠があるんです。大川市に来たら是非立ち寄ってみて下さいね。福岡県大川市の魅力が伝わればと書かせて頂きました。個人的には白鷲の楠が印象深い市ですね。