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畳は実にすばらしいものです。どのように素晴らしいのかというと、まず誰でも気づくことができるのが、真新しい畳の部屋に行ったときに鼻で感じることができるすばらしい香りです。これは畳のイ草の香りそのものでして、とても奥深い香りであって、人びとの心を心地よくさせてくれます。また、それだけではなく、生活していく上でとても良い効果を発揮してくれます。その効果とは湿度調節効果というものです。湿度をしっかりコントロールしてくれます。最近は色々な機能が付いたエアコンや空気清浄機などの機械が多く販売されています。これも色々な脱臭機能などがあるわけですが、畳の場合は昔からとても素晴らしい機能を兼ね備えていたわけです。非常に大きな魅力です。さて、畳の湿度調節効果ですが、夏場に関してはひんやりとします。そして冬場に関してはあたたかい、そんな感じです。これは畳表のイ草のスポンジ部分や畳床のわらの部分が関係してきます。夏場は暑さを遮断してくれますし、冬に関しては断熱材の働きをしてくれます。このようにとても素晴らしい効果が期待できます。そして、畳は時期がきたら、専門の業者に依頼して、畳の張り替えを定期的に行った方が良いです。
数年前ですが、我が家は業者に頼んで襖の張り替えをしました。襖の張り替えが安くできる新聞広告が入っていて、主人と相談してやってもらう事にしました。とにかく紙でできている物なので、ふとしたはずみで足で踏んでしまったり箒で突き刺してしまったり破いてしまう事もしばしば。そのたびに破れ目に合った大きさの紙を切り抜いて張っていましたが、自分のようなそそっかしい人間がいる家庭の襖もたまったものじゃないでしょう。とにかく業者の方に来ていただき色々話を聞いた所、やはり一般的なある程度の物になるとやはり広告に載っているような安い値段ではできないとの事でした。一瞬「えっ。詐欺まがい。」なんて思ってしまったのですが、どうやら自分達が広告に見落としていた部分があったようです。そこが夫婦揃ってそそっかしい所で、またまた襖に呆れられたと思います。せっかくなのでお願いして、できあがった物をはめ込んでもらった時はやはり頼んでよかったと思いました。襖を張り替えただけで部屋の中がとても明るくなるんです。それに以前主人が張り替えをした事があったのですが、梅雨時など湿気でたるんでしまいました。プロに方の物はもちろんそんな事はありません。ただ予算をケチって天袋をやらなかったのですが、これは後悔の元でした。明らかに色が違い過ぎるのです。次回はこのような失敗は絶対しないように気を付けたいと思います。
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宮城県【岩沼市(いわぬまし)】岩沼市は宮城県南東部の太平洋に面し、阿武隈川の北岸に位置している。東側は平野・西側は丘陵で、主な山は千貫山(191m)猪倉山(245m)愛宕山(291m)三方塚(326m)がある。岩沼市名物は「岩沼とんちゃん」という生の豚のモツを用いたホルモン焼き料理。ジンギスカン鍋で焼き、店によってオリジナルの味が楽しめる。かつては『武隈(たけくま)』とも呼ばれ、奥州街道と陸前浜街道の分岐点にあったため、宿場・交通が栄えた。842年(承和9年)日本三大稲荷の一つとされることがある竹駒神社(旧武隈明神(たけくまみょうじん))が創建された。竹駒神社は東北地方では陸奥国一宮の鹽竈(しおがま)神社に負けずとも劣らない大勢の初詣客が訪れる宮城県を代表する神社の一つである。1361年(延文6年)泉田氏が岩沼城を拠点とし、留守氏・伊達氏の家臣を経て現在の岩沼市を支配していた。1591年(天正19年)泉田重光が磐井郡薄衣城に移動。その後城主は石田宗朝・屋代景頼・奥山兼清・古内重広らが歴任した。1660年(万治3年)仙台藩・伊達綱村の伯父である田村宗良を藩主とする岩沼藩が成立し、城下町が築かれる。1682年(天和2年)田村氏が一関に転封されたのち、明治維新に至るまで古内氏が再び岩沼城主となり岩沼を治めた。今でも古内氏は現在の岩沼市と深いつながりを保ち、町長や市長を輩出し続けている。