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畳たたみ
畳は日本独特の伝統文化であり、多くの外国人にも注目されています。天然素材による自然の恵み、長い間に培われてきた伝統の技が今もこの文化を支えています。日本の気候や風土に適した畳は、現代でも多くの人から愛され続けています。
素肌にじかに触れた時の心地よさや寝転がる開放感、癒しを与えてくれる自然の香りはどれを取っても素晴らしいものと言えます。夏は涼しく感じ、冬は暖かい、というのが畳の部屋の特徴です。それは吸放湿性に優れているためです。
畳の主な素材であるい草はふかふかしており空気が多く含まれています。そのため、弾力性がありフローリングの床などと比べてもとても柔らかいのです。ほかにも吸音効果や空気の浄化といった様々な特性を持っています。
畳は消耗品ですので、取り替え・張り替えの必要があります。しかし、専門の知識がないと難しい作業です。現在は専門の業者も多く、価格も手頃なことから利用する人が増えています。畳を張り替えることで、部屋がまるで生まれ変わったようになります。
ネットなどで簡単に見積もりを取ることが可能です。地域によって異なるサイズの違いにも対応していますので、非常に便利です。作業内容も畳の状態によって変わってきますので、事前にきちんと相談するといいでしょう。
襖ふすま
一言で「襖」と言っても、それはただの「部屋の仕切り」ではありません。
なんと言っても「襖」の最大の特徴は、「その表面に描かれた、多彩な絵柄、文様」という部分です。これは通常の「扉」では絶対に出せない、「襖」独自の美術性と言ってもいいでしょう。
そのためその「襖」を使用する際の美術性は、かなりの才能を求められます。なんと言ってもその絵柄は、四季折々の特徴に合わせて、あるいは冠婚葬祭といった行事に合わせて、それにふさわしいものを表現する事で、その家の人間のセンスというものが問われるからです。
そこが「襖」と「扉」との大きな違いで、いつも同じものを使っているというわけにはいきません。たとえば明るい絵柄・文様のものは、普段のその家の雰囲気には合うかもしれませんが、葬儀の時には不謹慎とされる場合が、多々あります。
逆にめでたい席では、暗い感じの「襖」の絵柄・文様は、受け入れられないのが普通でしょう。そのように「扉」には出せない素晴らしい特徴がある一方で、その使用は意外と難しい面もあり、気軽に何も考えずに使う事はできないものとも言えます。
しかし「襖」というものは、古来からの日本の伝統であり文化であり、活用すれば日常生活において、大きな華を持たせてくれるものです。ですからその張替え等を、専門の業者に任せれば、プロがその状況にふさわしい絵柄を選んでくれるでしょう。
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長野県東御市
長野県東御市(とうみし)は、標高500m〜1000mにかけて市街地が広がり、全般に冬の冷え込みが非常に厳しいのですが、降雪量は少ない地域となります。一方で夏場は、朝晩を中心に冷涼で過ごしやすいのですが、東御市内でも標高が下がるほど、日中は暑くなります。
毎年10月3日は「東御の日」となっています。10月3日は、東御市の市民憲章と市の花、市の木、市の蝶を告示した日であり、「東(10)御(3)」の言葉の響きも良く、市民に広く親しんでもらえることから、東御の日と制定されました。
東御市の特産品は、くるみ(シナノグルミ)・巨峰・白土馬鈴薯・スイートコーン・薬用ニンジンなどであり、全国有数の農作物が少なくありません。澄んだ空気と恵まれた風土、そして東御市の人々の情熱によって育てられています。
東御市は、古くから馬の産地として知られており、平安時代の信濃御牧16牧の中で、もっとも貢馬が多かったと伝えられています。また、日本の道100選に選ばれた北国街道海野宿は、江戸時代の面影を残し、現在では東御市の観光の要所となっています。
東御市は、島崎藤村が詩に詠んだ千曲川と鹿曲川の清流とが織りなす、豊かな風土と歴史に恵まれた美しい市です。市の北部にある「湯の丸高原」は、他種類におよぶ高山植物の宝庫であり、フラワートレッキングに最適の「花高原」として親しまれています。