新宮市の襖(ふすま)の張替えにスピーディーに対応!!
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■鳥の子襖紙の種類
新鳥の子(普及品) |
上新鳥の子(中級品) |
鳥の子(高級品) |
手漉き本鳥の子(最高級品) |
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日本間の部屋に訪れた人の目にとても良い印象を与えてくれる襖。その絵柄の種類は数多くあり、張替えの際には次はどの絵柄にしようかと選ぶ楽しささえも与えてくれます。しかし、張替えには困難な面が多々あります。
例えば、障子は和紙を綺麗に剥がせばすぐに張替えが可能ですが、襖の張替えの場合には木枠を分解して張替えをしなければならず、その際には素人ではとても難しく、専門の張替え業者に依頼した方が綺麗に交換出来ます。
では、その業者を探すにはどうしたら良いのかと申しますと、インターネットで「襖 張替え 業者」と入力して検索すれば、24時間対応で全国一律で請け負い可能となっているサイトがあり、そのサイトでは電話1本ですぐに対応してくれます。
また、襖の絵柄にこだわりをお持ちの方であれば、専門店などもございますのでこの際思い切って素晴らしい職人が描く絵柄を注文し、ご自身のお気に入りの絵柄を制作する事も出来ますので一度注文してみてはいかがでしょうか。
インターネットを利用すればこのような襖の交換が可能となります。心機一転したい時や、襖が古くなり仕方なく交換が必要の際には、是非ともご利用して頂き、専門の業者がいかにして襖の張替えを行うのかをご堪能して頂ければと思います。
お客様のお話
以前住んでいた部屋はよく言えば純和風な部屋で、部屋の区切りはドアではなく、襖だった。台所と居間の区切りに、居間と寝室の区切り、寝室と廊下の区切り。襖は押入れの前にしかないと思っていたので、結構新鮮だった。
ドアだと片手で開けて反動をつけて閉められるが、襖だと自分で最後まで閉めなければならない。二枚の襖をきちんと閉める為には両手で閉める必要がある。必然的に開けたら閉める為に振り返り、両手を添えて閉めるのが習慣となっていた。当時着付け教室に通っていたのだが、和室のお教室で襖を両手を添えて開閉したら先生に褒められた。立ち振る舞いが優雅だと言われたのだ。今は椅子やドアなど洋風が生活の多くを占めて、確かに楽で便利なんだけれど、
障子や襖に描かれた模様や透かし彫りを愛でる楽しみや、開閉する際の優雅な身のこなしなどが失われている。と、先生は言う。自身が純和風の部屋で生活して感じたのは、立ち振る舞いは習慣であるという事。自身が置かれた環境が人を作るという事。
自宅の襖には穴が開き、日焼けしている箇所もあった。生活に支障があるわけではないので放置していたそれを、思い切って張り替えた。職人さんに張ってもらった襖は、自身で選んだ絵柄。 扉としての実用性だけではなく、気に入った絵柄を愛でる楽しみも得た。日本人の「生活を楽しむ心」 を襖で知った。