江戸東京博物館で昔の江戸にトリップ アクセス入場料
江戸東京博物館の住所は東京都墨田区横綱1-4-1にあります。電話番号は0336269974です。電車では都営大江戸線両国からすぐ、またはJR両国駅から徒歩約3分です。江戸東京博物館まで車なら首都高小松川線錦糸町出口から2kmです。営業時間は9時半から17時で土曜は19時までで閉館は30分後です。休みは月曜日で、祝日の場合は翌日休みになります。入館料は大人600円、中高生は300円で都内在住在学中学生は無料、小学生以下無料、専修各種含む大学生480円、65歳以上は300円です。
この江戸東京博物館のメインは、なんといっても常設展示室です。5から6階を吹き抜けにしてワンフロアとしたもので、かなり広々した空間です。江戸東京博物館は3つのゾーンで構成された広い空間には、浮世絵や絵巻、着物、古地図など約2500点、大型模型など50点あまり展示され、江戸時代から東京オリンピックまでの約400年間の江戸、東京の町の様子や暮らしの移り変わりが事細かに再現されています。江戸東京博物館は昔の東京の様子がどんな様子だったかが分かります。
江戸東京博物館は、ベビーカーは1F総合案内と6F常設展示室入り口で無料貸出でもちろん持ち込みも可です。オムツ替えスペースは1、3、5、6、7の各トイレにあります。授乳スペースは1F、5F常設展示室にあります。飲食店は桜茶寮というところがあります。江戸東京ひろばで食事をするのもお勧めです。お土産を買うならミュージアムショップがあり、江戸を感じる手ぬぐいや小紋のTシャツなどオリジナルグッズも販売されております。
江戸東京博物館の一つに東京ゾーンというのがあり、そこは文明開化から関東大震災、戦時中から戦後の復興まで、各シーンの東京が見事に再現。十二階のなで親しまれていた浅草の凌雲閣の模型も展示されています。江戸東京博物館の二つに江戸ゾーンというのがあり、江戸の町の成り立ちなどを紹介。東海道や中山道など五街道の起点だった日本橋や、当時庶民がくらしていた棟割長屋などが原寸大で復元されています。この江戸東京博物館はとても昔の東京の様子が再現されておりまs。
また映像ホールがあります。ミュージアムショップ後方にある映像ホールでは、江戸、東京にまつわるオリジナル映像を上映。えどはくカルチャー、展覧会関連の講演会などもおこなわれています。小さな子供では少したいくつする年齢かもしれません。小中学生の日本史の勉強にいいです。本や教科書で見てたものが近くで見れる機会が出来ます。歴史が身近に感じられるのが江戸東京博物館の良さです。タイムスリップしたかのような感覚になります。
公式WEBサイト
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/