今話題の缶詰バー 大阪ミナミの「mr.kanso 本店 缶詰めbar」
に行ってきました。
少し前に番組名は忘れましたが、宇都宮マキさんが司会を務めている、関西ローカルの深夜の音楽番組をみていたところ、アーティストであるKさんがゲストとしてでていました。Kさんといえば、ドラマ「1リットルの涙」のエンディング曲である、「only human」が大ヒットした方ですが、2011年より兵役のため2年間歌手活動を休止していました。 そして兵役を終え、活動をまた再開させ兵役時代の面白ろエピソードなどをおもしろおかしく語られていました。Kさんって、とてもユーモアのあるおもしろい方ですね(笑)
そんなKさんが、最近はまっているものが缶詰めだとか。
もちろん、そのまま食べるのもよしですが、独自のアレンジレシピをいくつか紹介していました。
そして缶詰めバーが存在するということで、司会の宇都宮マキさんと共に一緒にロケを行っていました。その缶詰めバーというのが、「mr.kanso」というバーで、缶詰めの種類がかなり沢山あり、珍しい缶詰めもあるそうです。
調べると、関西に数店舗あり神戸元町や、難波、心斎橋にもあるということです。 行ってみたいなあと思っていたところ、久しぶりに大学の友人と会うことになり、たまたま場所が難波で、かなり近場だったので寄ってみることにしました。
難波は本店らしく、店の前に「mr.kanso 本店 缶詰めbar」と書かれていました。なんとシンプルな入口でしょうか。(笑)
階段には缶詰めで作られたオーナメントが。
なんだかお洒落ですね。
店内へ入ると缶詰めがずらーっと並んでいます。
フルーツの缶詰めで有名はdoll、K&Kの製品などメジャーなものから、熊や鯨など..世界各国の缶詰めがおいてあります。 値段は200円?2000までで、裏に貼ってあるシールで値段を判別します。 そのたくさんの種類の中から自分でレジへ持っていき、その場でドリンクも注文するシステムです。 テーブルも缶詰めの形をしたものでこだわりを感じられます。 1位の缶詰めが出し巻き卵の缶詰めらしく、折角なのでいただきました。温めてくれており、ポン酢でいただきます。後は、オリーブの実と韓国の辛いツナ缶、牛すじの缶詰めをセレクトしました。 出し巻きはふっくらしていて、以外とポン酢がマッチしていました。ツナ缶は私には辛過ぎました(笑) ワインの種類も豊富で、フルボトルは2000円からあります。 カウンターの数も多く、一人で来店している常連客もいましたよ。最近、「おひとりさま」という言葉を良く耳にしますが、こういった場所でゆっくり過ごすのもいいなあと感じました。