大阪市交通局の運営する大阪市営地下鉄と料金検索サイト 大阪市営地下鉄は正式な呼称を大阪交通鉄道という。大阪市交通局により運営される鉄道である。昭和8年に梅田と心斎橋間の路線が開業し、以後多くの路線が拡充されていった。 現在の大阪市営地下鉄は1号線から、8号線までの8つの路線がある。1号線は御堂筋線とよばれ、江坂駅から、中百舌鳥駅の間を往復する路線である。路線の全長は24.5キロメートルである。路線に含まれる駅の数は20駅である。車体のラインカラーは赤である。御堂筋線は大阪市営鉄道のなかでは、最も早く開業した路線である。また、大阪でははじめての地下鉄である。 2号線は谷町線とよばれる。大日駅から八尾南駅の間を往復する路線である。路線の全長は28.3キロメートルである。路線に含まれる駅の数は26駅である。車体のラインカラーは紫色である。谷間線は路線の全長が大阪市営地下鉄の中でも最長であり、路線に含まれる駅の数が、大阪市営地下鉄のなかで最多である。 3号線は四つ橋線とよばれる。西梅田駅から住之江公園駅の間を往復する路線である。路線の全長は11.8キロメートルである。路線に含まれる駅の数は11駅である。車体のラインカラーは青色である。 4号線は中央線とよばれる。コスモスクエア駅から長田駅の間を往復する路線である。路線の全長は17.9キロメートルである。路線に含まれる駅の数は14駅である。車体のラインカラーは緑色である。 5号線は千日前線とよばれる。野田阪神駅から南巽駅の間を往復する路線である。路線の全長は13.1キロメートルである。路線に含まれる駅の数は14駅である。車体のラインカラーはピンクである。 6号線は堺筋線とよばれる。天神橋筋六丁目駅から天下茶屋駅の間を往復する路線である。路線の全長は8.1キロメートルである。路線に含まれる駅の数は10駅である。車体のラインカラーは茶色である。堺筋線は路線の全長が、大阪市営地下鉄の中で最短であり、路線に含まれる駅の数が大阪市営地下鉄の中で最少である。 7号線は長堀鶴見緑地線とよばれる。大正駅から門真南駅の間を往復する路線である。路線の全長は15.0キロメートルである。路線に含まれる駅の数は17駅である。車体のラインカラーは黄緑色である。 8号線は今里筋線とよばれる。井高野駅から今里駅の間を往復する路線である。路線の全長は11.9キロメートルである。路線に含まれる駅の数は11駅である。車体のラインカラーはオレンジである。 料金の検索はここからどうぞ、大阪市交通局のWEBサイトです。 |