第33回大阪国際女子マラソンと大阪ハーフマラソン日程コース
第33回の大阪国際女子マラソンが2014年1月26日12時10分大阪市東住吉区の長居陸上競技場をスタートで競われます。大会のテーマは「LOVES
FOR ONE」。
国内招待選手は、アテネ五輪金メダリストの野口みずき(自己最高記録2時間19分12秒)や今大会が引退レースとなるであろう赤羽有紀子、ロンドン五輪代表の重友梨佐ら7人で海外招待選手は、前回大会優勝のタチアナ・ガメラシュミルコ(ウクライナ)
自己最高2時間23分58秒ら7人です。
レースは長居陸上競技場をスタートして、大阪市のシンボル中之島、御堂筋、大阪城を
抜けて、長居陸上競技場に戻る42.195kmで競われます。コースは高低差が9mとフラットで、好記録が期待されます。
横浜国際女子、名古屋ウィメンズマラソンとともに、夏季オリンピック、世界陸上競技選手権大会、アジア競技大会の代表選考を兼ねており、毎年好レースが繰り広げられています。今大会は来年秋のアジア大会の代表選考会も兼ねています。
コースは次の通り
長居陸上競技場~昭和町~今川2~大池橋~勝山4~森ノ宮~OBP~北浜~大阪市役所
~御堂筋・道頓堀橋南詰折り返し~淀屋橋~片町~大阪城公園~森ノ宮~勝山4~大池橋
~今川2~昭和町~長居陸上競技場までの42.195㎞です。
そして「大阪ハーフマラソン」も大阪国際女子マラソンと同時スタートします。
女子マラソンと同じコースを走る部分が多く、女子マラソンのランナーも口にする
“大阪の沿道の元気な声援”をもらいながら、
普段は走ることのできない市街地の大通りを走ることができます。
2014年1月26日12時10分スタートでコースは大阪城公園東側(玉造筋)~長居陸上競技場(大阪市東住吉区) 日本陸上競技連盟公認コース(21.0975キロメートル)
定員 6,000人 で一般の部では満19歳以上の男女で参加料 7,500円を払えば定員の範囲内で参加出来ます。
第1位~第3位までの入賞者(男女別)が表彰され、参加者全員に、大会記念グッズが貰えます。
受付場所期日と場所は
2014年1月25日(土)14:00~17:00、1月26日(日)9:30~ 大阪城公園「太陽の広場」 です。